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江戸時代後期の僧。歌人、書家、詩人としても知られる。俗名は山本栄蔵、号は大愚。越後国出雲崎の名主の子として生まれるが、18歳の時に突如出家し曹洞宗光照寺で修行をする。22歳の時、生涯の師となる玉島の円通寺の国仙和尚と出会い、師事。以後、円通寺で12年ともいわれる長きにわたる厳しい修行に励んだ。34歳で諸国行脚の旅に出て、その後、故郷に戻ると国上山(現・新潟県燕市)にある国上寺の「五合庵」にて約20年間を過ごした。晩年は島崎村(現・長岡市)の名家・木村家に移住し、木村家にて弟子の貞心尼に看取られ他界した。無欲な性格で生涯寺も妻子も持たず、人々、特に子どもたちに愛された。墓所は新潟県長岡市にある隆泉寺。良寛といえば、子どもたちとの心温まるエピソードが有名で、常に懐に手まりを入れ子どもたちと手まりをついたり、かくれんぼをして遊んだという。名書家として名高く、自作の詩や歌を書いたもののほか楷書、行書、草書、かな、手紙など多く残されており、「書の最高峰」とも絶賛される。また、素直な心情を歌った俳人としても知られ、「柴垣に小鳥あつまる雪の朝」「盗人に取り残されし窓の月」「うらをみせおもてをみせてちるもみじ」(辞世の句といわれるもの)など90ほどの俳句が残る。

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