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avochan2さん
私が作ったUSBドングル方式のプログラムは少しオリジナルの動作と比較すると起動に時間が必要です。
パッチ方式はオリジナルと起動時間は変わらないはずです。
何故ならUSBドングル方式はサテラのLinuxOS起動後にサテラのアプリパッチが起動時にUSBポートがマウントされたディレクトリを監視patch.binやfactory.cramfsが存在すればこれをマウントし内部のプログラムを実行するように構成されています。
私はこのうちのオプティマイズソフトに利用されているfactory.cramfsを使用しました。
factory.cramfsの中には今回改変した視聴プログラムSKYPerfecTVを内蔵させることも可能ですが此方は各ユーザーさんが自分のパラメータで独自に作成できるようUSBに別ファイルとして差し替え可能にじました。
実際の動作としましては、サテラが起動時にUSBメモリーにfactory.cramfsが存在した場合に内部に圧縮された実行スクリプトを実行する様に構成されていることを利用しています。
私はこの動作を利用して、USBメモリーからサテラのrootディレクトリーにSKYPerfecTV改と今回の起動実行スクリプトをコピーさせ、その後コピーした起動スクリプトを実行させています。
起動実行スクリプトの具体的な動作は、オリジナルの視聴アプリのSKYPerfecTVが安定して起動するのを待って(この時間が必要か詳細な解析が出来ていません)SKYPerfecTVの動作を停止させます。その後動作が停止時間を待って(この時間もどの程度必要か検証できていません)USBからコピーしてきたSKYPerfecTV改を起動させています。
この様に待ち時間の必要性が未確認なため余分な待ち時間が存在します。
しかしオリジナルのパッチを改変していませんのでUSBドングルを取り外せば全くオリジナルのサテラと同じ状態です。(サテラのパッチをかいへんした場合は起動スピードはオリジナルと変わりませんがサテラ内部のプログラムは改変されてしまっています)
この様にドングル方式は少なくともオリジナルのSKYPerfecTVが立ち上がった後に停止させて新たにSKYPerfecTV改を起動させるというプロセスを経ているために電源投入後の起動時に余分な時間を消費しています。