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当初は、2年くらい見れればと思い、5万で買いました。
2010年の当初は、ハラハラしていましたよ。サーバーが不安定で、見れない日が続いたり、チャンネルも当初は少なく、徐々に増えていき、他のメーカーが苦戦している全チャンネル解除を初めて達成したのも サテラ1でした。
ある意味「遊べた」思い出に残る大人のホビーでしたが、先週、7年以上愛用したサテラ1を売りました。
サテラ信者がと揶揄される方の気持ちは、自分以外はどうでもいい、自分の思い通りにしてくれないと、攻撃するぞ!というのも、若いころは私も同じでした。
年を重ねてくると、サービスの提供してくれる見えない人々の苦労も感じ取れるようになります。
また、交渉ごとは、自分の主張を一方的に相手に押し付けるよりも、相手の主張と自分の主張の両方から見て、双方が良い関係になれる方向に向けて、コメントしていくことで、結果として、自分の主張が徐々に通っていく体験をぜひしてもらいたいと思います。
すべてが悪ではなく、皆さん様々な環境、状況下で、サテラで遊んでいる、または運営してくれる人々がいて、遊ばせてもらっているということでもあります。
そして、運営している相手を見てみましょう。
ユーザーの意見をまったく聞いていないわけではないということ。それは歴史が根拠となります。
1 録画機能が無い! → 録画機能を開発してくれた
2 予約機能が無い! → 予約録画を開発してくれた
3 CHが少ない! → 全チャンネル解除してくれた
4 録画が持ち出せない! → ネットワーク録画を開発してくれた
5 カクカクする! → 解除サーバーが増えたきっと、このような書き方をすると、金を払っているから当然だ!という意見もごもっともですが、THE AIRやSKYLABのように、開発も無く、サービス終了。。
買ったら終わり!と考えるメーカーは消えていきました。そのようなメーカーを選んだユーザーは、買って1年もたたずに見れなくなった人も大勢いると思います。今でも、サテラ2売り逃げ!と予想する方々は、サテラ2が売り逃げにならないように、ユーザー側がやるべきことをする方が良いと思います。
ユーザー側がやるべきことは、サテラ2普及のために、新機能の提案、また不具合の再現です。
そして運営側がやるべきことは、サーバー維持、新機能の開発、不具合の修正、そして、大人のホビーであるからこそ、
ユーザーをドキドキ、ワクワク、させてください。
1つでも参考になれば幸いです。