[執筆中]絶対に見ないチャンネルを非表示、グループチャンネル機能
スカパープレミアムは多チャンネルが最大の魅力なのですが、そのチャンネルの中でも、絶対に見ることが無いチャンネルがある場合、完全に非表示に設定することで、番組表やチャンネルリストがすっきりして見やすくなります。
家族の1人1人が見るチャンネルを指定する
サテラ2を例に説明しますが、サテラ0、サテラ1、サテラ1Zでも同じ機能が付いています。ただサテラ2の方が少し使いやすくなっているだけです。
サテラ2のメニュー画面を開いて、視聴制限のページを開くと暗証番号を入れないと中に入れない。特に設定していない場合は、0000を入力すると中に入ることができる。この暗証番号は変えておかないと、例えば子供がアダルトチャンネルを視聴することになるので、必ず暗証番号を変えておこう。
グループチャンネル機能で視聴制限をかける
グループチャンネル機能を使って視聴制限をかけることもできます。ABCDの4つのグループにチャンネルを分けることで、そのグループに設定したチャンネルだけをボタン1発で表示制限をかけることができる便利な機能なんです。
チャンネルのリストから視聴制限をかけたいチャンネルを選ぶ
視聴制限ページのチャンネルはリモコンの上下ボタンではなく、右左ボタンを押すと、一気にページが移動させることができる。スゴイ量のチャンネルなので、リモコンの上下だけで移動するよりリモコンの左右ボタンを使いましょう。チャンネルを選択した状態で、リモコンの4色ボタンを押すとABCDマークが付き、グループ分けできます。
使い方としては、例えばAグループを自分、Bグループを兄が使い、Cグループをばあちゃん、Dグループが家族みんなで見るチャンネルに設定して、家族が集まればグループチャンネルボタンを押すことで、電子番組表やチャンネルリストに選択したちゃんねるしか表示させることができなくなります。
チャンネルに視聴制限をかける
グループチャンネル設定だと、リモコンでグループを誰でも選択できるため、アダルトチャンネルなどを見られてしまいます。そこで、見せたくないチャンネルを視聴制限設定することで、電子番組表やチャンネルリストでそのチャンネルが非表示にできるため、チャンネル自体が存在していることを隠すことができます。
視聴制限を選択した状態で、視聴制限したいチャンネルを選んでOKボタンを押すだけです。
視聴制限の状態を確認する方法
リモコンのメニューボタンやOKボタンを押すと表示されるアイコン画面。ここで視聴制限を解除しているか、解除していないかを一発で確認することができます。これ意外と便利で、アッと思った時にすぐに確認しています。サテラ2のみこの機能があります。新しく登場した新機能です。
視聴制限を設定したチャンネルは、電子番組表でもチャンネルリストでも非表示、さらにスキップできる。絶対に見ないチャンネルは視聴制限をかけ、家族で見るチャンネルが違う時はグループチャンネル機能を使う。
アップデートすると全部がリセットされてしまいます。
仕様がこの時と変わっていますね。
でもちょっと解かり難いですがこの機能は便利ですね。