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旧型サテラの基盤寿命についてどうでしょう?
投稿者 wowow8 の上 2018/6/509:12サテラ1解除を待っているのですが、一応サテラ2ユーザーで毎日楽しみながらBAN解除待ちです。
ところで、皆さんが持っている旧型サテラ、サーバーが接続できたとしても、あとどれくらいハードウェア的な寿命があるのでしょうか?
体験談も交えて考えませんか?冷静になれば、どなたかおっしゃっていましたが、ウィンドウズ10がすでに出ているのにウィンドウズXPのサポート終了と同じようなものと。
一応、消耗品である輸入家電ということを念頭に置いて。
逆に何年以上使えれば満足で、次の最新機種に乗り換えるかなど。
tomatomaST 答えた 6 年. 5 ヶ月前 7 メンバー · 24 返信 -
24 返信
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チューナーなので、機械的部分は少なく、通常使用であればそれほど故障はないと思われます。
10年はもつのではないでしょうか。>1z -
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そうでもないか?
実は以前に動作不良時にシステムチップのヒートシンクをはがしてチェックしたことがありました。
これはセーフでしょうか?
BAN先月されるまで現役でした。 -
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笑ってやってください!
その時にチェックするのでお箸をヒートシンクに引っ掛けて糸でテンションおかけながら、二重反転ファンで遠方からの送風でチェックお行っていました。
その時にサテラの省電力モード以外の視聴時にFANが送風するように改造したのがこの状態です。
結果的にはご機嫌斜めの推奨振動子を交換することでFANは取り外しています。 -
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参考にしていただければ光栄です。
なぜか、このサイトの以下のコラムで紹介いただいているようです。
「サテラ1Z動作がおかしくなり強制空冷と修理する方法」
中の方が私があちこちに投稿したコンテンツを纏められたようです。
著作権を主張するつもりは有りませんが事前に一報欲しかったです。
それが、今回のスタート時のポイントには栄しているのかもしれません!
その時には3chcopyさんにソフト面でのチェック方法やrootでのsatera1zへのログイン方法などをサポートいただきました。
ハード的には、システムチップの発熱、ネットワーク関連デバイスのチェック等を順次行いました。
これはその時にネットワークのRJ45コネクター内に内蔵されたパルストランスのコーアーの温度特性を疑いUSBとのコンボジャックを取り外したときの写真です。 -
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やけくそでその時の写真を公開します。
この上に掲載したUSBとRJ45のコンボジャックが入手できずに以下のようにUSBとRJ45のコネクタを別々入手したのがしたの写真です。
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やけくそです!
上の二つのコネクターを背中合わせに半田付けして、下の写真の様にく付けました。
写真へのリンクが1枚しか許されないようで、複数投稿になり申し訳ありません。
それがこの後どの様になったか少しは興味を持って頂けましたか?
素人しか思いつかない方法です。
乞うご期待下さい。 -
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wowow8さん
板を拝借して申し訳ありませんm(_ _)m
下になるUSBのコネクタを基板に半田付けしました。
写真が少しピンボケで申し訳ありません。(焦って作業していたのがお分かりいただけましたか?)その後背中合わせで上に乗ったRJ45ジャックがどうなったかは次回をお楽しみいにしてくださいね!
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上に乗っかった、RJ45のコネクタピンに以下の写真の様にリード線を半田付けしました。
普通のエンジニアはこの様な事はされないと思います。
以降も次回です。 -
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取り付けたリード線をペアーの信号線をツイストさせて基板の信号ラインにツイストペアーを下の写真の様に半田付けします。
如何でしたか?
この後NICコントローラーのQFPパッケージICの交換などを行いましたが機会があれば又公開させて頂きます。だってBANされて他にサテラでやることが無いんだもん!
板を汚して申し訳ありませんでした。m(_ _)m -
tankimonoさん
1Zの基盤いじくりまわしていらっしゃるようですが、故障して直しておられるんですか? サテラに限らず最近の”基板”は表と裏だけではなく内部は少なくても4層構造にはなっています。 SONYやPanasonicのレコーダー基板クラスになると7層ほどになっています。 簡単そうな部品でも外したり付け直したりすると、内部層のパターンが切れて”ご臨終”あそばすことにもなりかねません。大丈夫ですか?? -
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1Zの基板は両面基板です。
そんなに精度の良い基盤ではありません。
例えばNICの0.5mmピッチのRTL8201CPの48ピンのQFPパッケージを交換時にはには以下のように取り外し時に表面実装のチップのコンデンサが少しずれてしまいました。
これ等のネットワークに関するパーツを交換して行ったのはネットワークエラーが発生し始めたからです。
テルネットでのログインしてのチェックもネットワークエラーでサテラの内部のプロセスの監視も行うことが出来ず仕方なくネットワークに関する部分を一箇所ずつ可能性を消去して行ったのです。 -
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取り外したRTL8201CPの48ピンのQFPパッケージ品をネットで購入しました。
そこで、交換の為に次に紹介するリワークステーションを中国から輸入しました。
日本製はサテラ2以上の価格が必要です。 -
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之が多ピンのパッケジの電子部品を取り外すために購入したリワークステーションです。
温度制御されたホットガンと半田ごてのコンビネーションツールです。
中国では両面基盤であれば10cmx10cmの基板が10枚で$5で作って頂けます。
勿論国際宅急便代が必要ですが、安いので入管時には税金は徴収されません。 -
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この間まで写真のURLへのリンクを2枚以上行うとエラーになっていたのに前述ではOKですね!
以下の写真がNICの0.5mmピッチのRTL8201CPの48ピンのQFPパッケージを搭載後の写真です。
取り外し時に傾いたチップコンデンサ少し傾いたままですが動作に支障ないのでご愛嬌と勘弁下さい。
何しろ高齢で目がかすみ拡大鏡越しに震える中風の手で作業をしています。 -
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実際には、今までの交換作業では通電後に数時間で発生するネットワークエラーは改善しませんでした。
この後思わぬパーツ交換で先月末までなんら支障なく快調に動くようになったのです。
しかし先月突然にスカパパサーバーから可愛い『イブちゃん』の様に引導を渡されてしまったのです。
この後の事は又機会があれば紹介させて頂きます。 -
tankimonoさん
ネット接続が不安定で始められたんですね、それで交換部品がRJ45だったり、
realtecのフラット交換だったわけですね。 大変失礼しました! 脱着交換
テストならしないほうがいいかなと思いまして。。。リワーク買ったんですか? 私も好き物ですがリワークまではないですね。
違う大きさのフラット用のヘッドも何個か買ったんですか? -
tankimonoさん
再ハンダはフラックス塗ってディップ用ハンダを流し付けしてるんですか?
リソルダリングの仕上がり、最高っすよ!!! -
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charo356さん
コメントありがとうございます。
このリワークステーションはAmazonでは高くて私の小遣いでは買えませんでした。
ですから現在は上の写真のような付属のノズルのみです。
このときに中国の業者に支払ったのは輸送費込みで¥12,979(US$119.69)でした。
通関では少額輸入貨物の簡易税率で規定されているようで「課税価格が1万円以下の貨物の場合、原則として、関税、消費税および地方消費税は免除されます。
課税価格=¥12,979(購入費用)×0.6≒¥7,787は1万円以下となり課税免除となり関税、通関手数料及び消費税、地方消費税は免除されます。
すなわち個人使用の場合、海外小売価格が¥10,000÷0.6=¥16,666以下の場合非課税となるようです。 -
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ネットが不安定とは衛星放送時のサーバへの接続エラーやNASへの録画時、それにNAS録画の再生時にエラーで再生不能となり、固まってしまったりしていました。
当初は、ソフト的な問題かと思って、Telnetでサテラにログインしたりして調査を行っていましたがらちが明かずに、3chcopyさんにご相談させて頂きました。
そこでの回答は、ハード的な問題が疑われ強制空冷するしか方法が無いとのことになってしまいました。そこから、Telnetでサテラ内部にrootでログインしてコピーコマンドでUSB接続のHDDからNAS接続のHDDとの間をコピーコマンドで数ギガバイトの動画ファイルのコピーを行わせたりしてサテラのアプリの問題やLinuxのドライバーの問題でないことを確認しソフトに問題が無いことを確認してからNetに関するパーツを一つずつ確認して行ったしだいです。
上のリワークステーションはSonyのミラーレス一眼カメラの赤外線方式のインターバルタイマーを作成時に既製の単機能の赤外線リモコンのパーツ取り時に使用しました。
この作業で市販されていない赤外線方式のインターバルタイマーを作成しました。 -
tankimonoさん
そういう経緯があったんですね。通信の不具合は確認が難しいですから
よくわかります。
海外からの購入で割引はラッキーでしたね 個人輸入はインボイスに$100ドル以上の金額が記載されるとDHLやFEDEXは佐川運輸などと連携して500円手数料まで載せてきます。私もスマホやタブレットなど新しいものは海外から買いますが、先方に依頼してインボイスを$99ドルに書き換えてもらいズルしていますw
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