光永星郎

光永星郎

大手広告代理店・電通の創業者。幼名は喜一。雅号は「八火」。軍人、政治家を志していたが挫折、その後、日清戦争の際には従軍記者として活動した。この頃から通信社や広告代理店の設立を構想するようになり、1901年7月1日、電報通信社を創業、1906年12月27日には日本電報通信社(電通)を創業した。ちなみに、電通の恒例行事として有名な毎年7月に行われる富士登山は光永が始めたものである。

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