ブランコ・シカティック
ブランコ・シカティック(Branko Cikatić、1954年10月3日 – )は、クロアチアの男性キックボクサー。スプリト出身。最終所属はドージョー・チャクリキ。K-1 GRAND PRIX ’93王者。
初代K-1 GRAND PRIXのチャンピオンであり、「伝説の拳」「石の拳」と言われ驚異のKO率を誇った。スイング(大きい弧を描きながら打つ大振りのフック)を得意技とし、実際に多数のフィニッシュ・ブローとなった。また右ストレート、カウンター気味のショートの左フックも得意としていた。’94 K-1 GRAND PRIX の佐竹戦には秘密兵器としてバックスピンキックも用意してきた。ファイトプランの特徴として3round制でも5round制でも、必ず勝負ポイントに自分からプレッシャーをかけ倒しに行った。この圧力は相当なものでチャンプア・ゲッソンリット、佐竹雅明、アーネスト・ホースト、アンドレ・マナートといった強豪が軒並みKOされており、特にホーストに対してはK-1以前の試合も含めると3戦して全勝している。
ムエタイ選手時代のカール・トンプソンにも1987年と1989年に対戦し二度とも勝利している。
ミルコ・クロコップの師匠であったが、壮絶な喧嘩の末仲違いをしている。シカティックによるとミルコ側の人間に襲撃されそうになったこともあるという。
元軍人で、クロアチア紛争にも参加したという異色の経験を持つ。
基本情報 | |
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本名 | ブランコ・シカティッチ |
通称 |
伝説の拳 クロアチアの英雄 |
国籍 | クロアチア |
誕生日 | 1954年10月3日(64歳) |
出身地 |
ユーゴスラビア スプリト |
身長 | 189cm |
体重 | 98kg |
スタイル | キックボクシング |
反応