ジェンソン・バトン
ジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトン(Jenson Alexander Lyons Button, MBE 1980年1月19日 – )は、イギリス出身のレーシングドライバー。2009年フォーミュラ1および2018年SUPER GTのチャンピオンである。
イングランド・サマセット州フローム生まれ。父親のジョン・バトンはラリークロスで名を馳せた人物で、1976年にはRACイギリスラリークロス選手権でランキング2位を獲得したことがある。父親のラリークロス時代のデンマーク人の友人アーリング・ジェンセンにちなんで命名されたが、ジェンセン・モーターズと区別するために一字だけ変えられた。
ジェンソン・バトン | |
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バトン (2012年バーレーンGP)
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基本情報 | |
フルネーム | ジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトン |
国籍 |
イギリス ( イングランド) |
出身地 | 同・サマセット州フローム |
生年月日 | 1980年1月19日(39歳) |
F1での経歴 | |
活動時期 | 2000-2017 |
所属チーム |
’00 ウィリアムズ ’01 ベネトン ’02 ルノー ’03-’05 B・A・R ’06-’08 ホンダ ’09 ブラウンGP ’10-’17 マクラーレン |
出走回数 | 309 (306スタート) |
タイトル | 1 (2009) |
優勝回数 | 15 |
表彰台(3位以内)回数 | 50 |
通算獲得ポイント | 1,235 |
ポールポジション | 8 |
ファステストラップ | 8 |
初戦 | 2000年オーストラリアGP |
初勝利 | 2006年ハンガリーGP |
最終勝利 | 2012年ブラジルGP |
最終戦 | 2017年モナコGP |
反応