ドリー・ファンク・ジュニア

ドリー・ファンク・ジュニア

ドリー・ファンク・ジュニア(Dory Funk Jr., 本名:Dory Earnest Funk Jr., 1941年2月3日 – )は、アメリカ合衆国出身の元プロレスラー。インディアナ州インディアナポリス出身で、後テキサス州アマリロに転じた。第4代PWF会長。

日本でのニックネームは「グレート・テキサン」。父親のドリー・ファンク・シニア、弟のテリー・ファンクも著名なプロレスラーである。テリー・ファンクとタッグチーム「ザ・ファンクス」を組み、日本でも活躍した。

ウエスト・テキサス州立大学でフットボール選手として活躍し1962年のサンボウル優勝メンバーとなる。大学卒業後、1963年7月にアマリロで初マットを踏む。同年11月にはデビュー4か月にして時のNWA世界ヘビー級王者ルー・テーズと対戦した。

2009年のWWE殿堂セレモニーにて
(右は弟のテリー・ファンク)
プロフィール
リングネーム ドリー・ファンク・ジュニア
ホス・ファンク
本名 ドリー・アーネスト・ファンク・ジュニア
ニックネーム アマリロの星
グレート・テキサン
ロング・トール・テキサン
身長 190cm
体重 115kg
誕生日 (1941-02-03) 1941年2月3日(78歳)
出身地 アメリカ合衆国
インディアナ州
インディアナポリス
スポーツ歴 レスリング
トレーナー ドリー・ファンク・シニア
ルー・テーズ
デビュー 1963年7月
引退 2008年3月
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