キング・ハク

キング・ハク

キング・ハク(King Haku)などのリングネームで知られるウリウリ・フィフィタ(Tonga ‘Uli’uli Fifita、1959年2月3日 – )は、トンガ・ヌクアロファ出身のプロレスラー。

大相撲・朝日山部屋出身の元力士であり、プロレス転向後は全日本プロレスを経てアメリカのWWFやWCWで活躍した。

タンガ・ロアことテヴィタ・フィフィタの実父であり、タマ・トンガことピート・フィフィタおよびヒクレオことタウラ・フィフィタの養父である。

1974年末、トンガ国王の命で16代朝日山親方に連れられて来日し、大相撲の朝日山部屋に入門。福ノ島の四股名で幕下27枚目まで昇進するも、親方死去後に起こった部屋の後継問題のため、1976年9月に廃業の憂き目に遭う(トンガ人力士廃業騒動)

プロフィール
リングネーム プリンス・トンガ
キング・トンガ
ハク
キング・ハク
ミング
本名 ウリウリ・フィフィタ
ニックネーム 南海の暴君
身長 185cm
体重 120kg – 124kg
誕生日 (1959-02-03) 1959年2月3日(60歳)
出身地 トンガ
トンガタプ島ヌクアロファ
スポーツ歴 大相撲
トレーナー ジャイアント馬場
ザ・ファンクス
デビュー 1978年
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