安田義達

安田 義達(やすだ よしたつ、1898年(明治31年)3月1日- 1943年(昭和18年)1月2日)は、日本の海軍軍人。大田実と共に海軍を代表する陸戦の権威として知られた人物で、太平洋戦争において戦死後2階級特別進級した海軍中将である。

広島県府中市出身、広島高等師範附属中学を経て海軍兵学校(46期)を卒業。席次は124名中66番。同期生の山本親雄は安田の人柄を「剛毅闊達、稚気愛すべき好漢」としている

館山砲術学校教頭時代
生誕 1898年3月1日
日本 広島県芦品郡府中町
死没 (1943-01-02) 1943年1月2日(44歳没)
ブナ
所属組織 大日本帝国海軍
軍歴 1919 – 1943
最終階級 海軍中将
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