吉田茂 (内務官僚)
吉田 茂(よしだ しげる、1885年9月2日 – 1954年12月9日)は、昭和時代の内務官僚、貴族院議員。岡田内閣の内閣書記官長、米内内閣と小磯内閣で閣僚を務めた。戦後、公職追放にあう。
同時代の外務官僚で、戦後に内閣総理大臣を務めた吉田茂は同姓同名の別人であり注意を要する(下記参照)。
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晩年の吉田茂
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| 生年月日 | 1885年9月2日 |
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| 出生地 | 大分県北海部郡臼杵町 |
| 没年月日 | 1954年12月9日(69歳没) |
| 死没地 | 東京都新宿区 |
| 出身校 |
東京帝国大学法科大学独法科 第一高等学校 |
| 前職 | 内務官僚 |
| 称号 |
従三位 勲二等瑞宝章 |
| 親族 | 長女・山家和子(豊島区議会議員) |
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第3代 軍需大臣
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| 内閣 | 小磯内閣 |
| 在任期間 | 1944年12月19日 – 1945年4月7日 |
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官選第33代 福岡県知事
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| 在任期間 | 1943年7月1日 – 1944年12月19日 |
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第5代 厚生大臣
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| 内閣 | 米内内閣 |
| 在任期間 | 1940年1月16日 – 1940年7月22日 |
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貴族院議員
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| 在任期間 | 1937年1月12日 – 1946年2月16日 |
| 天皇 | 昭和天皇 |
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初代 内閣調査局長官
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| 内閣 | 岡田内閣 |
| 在任期間 | 1935年5月11日 – 1936年12月5日 |
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その他の職歴
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第35代 内閣書記官長 (1934年10月20日 – 1935年5月11日) |
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東京市助役 (1923年6月18日 – 1924年9月9日) |
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反応