松山勘十郎
松山 勘十郎(まつやま かんじゅうろう、1984年4月13日 – )は、日本のプロレスラー。
子供の頃からプロレスファンで、新潟での興行に足繁く運び、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケに質問コーナーでトレーニングに関する質問をしたこともある。
プロレスラーになるのが夢で、三条工業高校時代はレスリング部に所属するも、運動経験がゼロだったこともあり、実力は低かった。
体力も技術もなかったが、高校卒業のタイミングに合わせて闘龍門の13期生に応募して書類審査でパスした。闘龍門を選んだ理由は、体格を問わないこと、体力テストがないこと、そして校長であるウルティモ・ドラゴンの存在だった。神戸の道場で半年間練習後、ナウカルパンの闘龍門MEXICO道場で修業を積む。「歌舞伎役者に顔が似ている」と勘十郎のリングネームを校長からもらい、5か月後の2004年5月16日、アレナ・コリセオでの自主興行で同期の大原はじめを相手にデビューして勝利を収める。その後、メキシコで試合を続けてタッグ王座のローカルタイトルを獲得して「ドラゴンマニア」等にも出場。
プロフィール | |
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リングネーム | 松山 勘十郎 |
本名 | 非公開 |
ニックネーム | 千両役者 |
身長 | 165cm |
体重 | 95kg |
誕生日 | 1984年4月13日(35歳) |
出身地 | 新潟県南蒲原郡田上町 |
所属 | 大衆プロレス松山座 |
スポーツ歴 | レスリング |
トレーナー | ウルティモ・ドラゴン |
デビュー | 2004年5月16日 |
反応