田中雄士

田中 雄士(たなか ゆうじ、1977年7月4日 – )は、日本のキックボクサー、会社経営者。

世界雪豹キックボクシング連盟 (WBKF) 初代世界スーパーフェザー級王者、第3代GRACHANキックフェザー級王者、蹴拳インプレッション初代スーパーフェザー級王者。キックボクサージム「レンジャージム」のオーナー兼会長。都内に複数のネイルサロンと飲食店を経営する若手実業家としての顔も持つ。

千葉県千葉市出身。中学ではバスケットボール部の部長を務め、活発な少年時代を過ごしていた。その時代は後日漫画に取り上げられ、発表されている。明海大学不動産学部を卒業後、独立して色々な業態の経営者となる。

24歳でプロライセンスを取得し、ミドル級となる。その後、試合からは遠ざかっていたが、ジムの門を叩き、練習に打ち込む。ジム自体も自身で取得し選手兼オーナーとなった。

32歳でプロデビュー。しかし、痛恨の2連敗。奮起し、35歳で王者獲得。現在^[いつ?]3冠博し、今も^[いつ?]現役を続けている。