鈴木ヒロミツ

鈴木ヒロミツ

歌手、俳優、タレント。本名は鈴木弘満(すずきひろみつ)。日本のサイケデリック・ロックバンドの草分け的存在である「ザ・モップス」のボーカリストとして芸能界入りをする。吉田拓郎から提供された曲「たどりついたらいつも雨ふり」は、現在でも多くのアーティストがカバーするザ・モップス最大のヒット曲であり、日本ロック史に残る名曲である。ザ・モップス解散後も、ソロアーティストとしてドラマ『夜明けの刑事』のエンディング曲『でも、何かが違う』や『愛に野菊を』でヒットを飛ばす一方、美食家としてグルメリポーターとしても活躍。また、俳優としても数多くのドラマに出演していたが、2007年3月14日に肝細胞がんのため死去。

反応