やまと虹一

やまと虹一

ダイナミックプロダクションに勤務しながら、1972年『少年ジャンプ別冊』で『エレジーママロボット』でデビュー。『がんばれ!!ロボコン』『秘密戦隊ゴレンジャー』のコミカライズなどを担当。

『プラモ狂四郎』のヒットにより漫画家としての知名度が上がる一方で「ガンプラ作家」というレッテルを貼られたことを嫌い、ガンプラ関係の漫画の連載終了後に一度漫画家を辞めていたが、7年のブランクを経て復帰してからは、ガンプラ、ガンダム関係以外の漫画では「プラモ狂四郎の名誉のため」として基本的に別のペンネーム(※特に公表はしていない)を用いている

上記のとおりガンプラ関係の漫画家やデザイナーとして知られているが、プラモ狂四郎の連載と同時期に「わんぱっくコミック」(徳間書店)で主にゲームコミカライズ作品を執筆し、「魔界村」や「謎の村雨城」でのスプラッタ描写は読者に衝撃を与えた。一時期ダイナミックプロでアシスタントも務めていた。

反応