アルバート・クラウス

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アルバート・クラウス(Albert Kraus、1980年8月3日 – )は、オランダの男性キックボクサー。北ブラバント州オス出身。チーム・スーパープロ所属。K-1 WORLD MAX 2002王者。試合入場時のガウン、パンツなどは独特のものがある(パンツの前面に漢字で「一番」の文字を縫っている)。入場曲はサバイバーのアイ・オブ・ザ・タイガー。

2002年5月11日、K-1 WORLD MAX 2002のトーナメント準々決勝ではシェイン・チャップマンに判定勝ち、準決勝では魔裟斗に判定勝ち、決勝ではガオラン・カウイチットを右フックでKO勝ち、K-1 WORLD MAX初代王者となった。当初はリンホージムの兄弟子アンディ・サワーが出場予定であったが、怪我によりクラウスが出場し優勝を果たした。

優勝したことでクラウスが天狗になり、リンホージムのジョン・デ・リン会長との関係が悪化。最終的には、同ジムを離脱しブリーズジムに移籍した。

2002年10月11日、K-1 WORLD MAX 2002 〜世界王者対抗戦〜で魔裟斗と再戦するも5Rドロー。

アルバート・クラウス
基本情報
本名 アルバート・クラウス
通称 ザ・ハリケーン
階級 ミドル級(K-1)
国籍 オランダ
誕生日 (1980-08-03) 1980年8月3日(39歳)
出身地 北ブラバント州オス
身長 175cm
体重 70kg
スタイル キックボクシング
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