エリセオ・サラザール
![エリセオ・サラザール エリセオ・サラザール](https://satch.tv/sat2022/wp-content/uploads/actor-210px/220px-eliseo_salazar_1982.jpg)
エリセオ・サラザール・バレンスエラ(Eliseo Salazar Valenzuela, 1954年11月14日 – )は、チリ共和国の元レーシングドライバー。F1出走歴を持つ唯一のチリ人でもある。
1978年・1979年はブラジルF3に参戦した。1979年にイギリス・スラクストンでのF3レースを観戦した後にヒッチハイクをしていると、ネルソン・ピケと遭遇した。ピケはサラザールをラルトのロン・トーラナックに紹介した。1980年はF5000シリーズに参戦、3勝を記録しランキング2位となった。
ピケと遭遇したことに関して、サラザールは「あれほどの幸運は後にも先にもない」と後に振り返っている。
エリセオ・サラザール | |
---|---|
エリセオ・サラザール (1982年)
|
|
基本情報 | |
フルネーム | エリセオ・サラザール・バレンスエラ |
国籍 | チリ |
出身地 | 同・サンティアゴ |
生年月日 | 1954年11月14日(64歳) |
F1での経歴 | |
活動時期 | 1981-1983 |
所属チーム |
’81 マーチ ’81 エンサイン ’82 ATS ’83 RAM |
出走回数 | 24 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 3 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
最終戦 | 1983年ベルギーGP |
反応