エリセオ・サラザール

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エリセオ・サラザール・バレンスエラ(Eliseo Salazar Valenzuela, 1954年11月14日 – )は、チリ共和国の元レーシングドライバー。F1出走歴を持つ唯一のチリ人でもある。

1978年・1979年はブラジルF3に参戦した。1979年にイギリス・スラクストンでのF3レースを観戦した後にヒッチハイクをしていると、ネルソン・ピケと遭遇した。ピケはサラザールをラルトのロン・トーラナックに紹介した。1980年はF5000シリーズに参戦、3勝を記録しランキング2位となった。

ピケと遭遇したことに関して、サラザールは「あれほどの幸運は後にも先にもない」と後に振り返っている

エリセオ・サラザール
エリセオ・サラザール (1982年)
基本情報
フルネーム エリセオ・サラザール・バレンスエラ
国籍  チリ
出身地 同・サンティアゴ
生年月日 (1954-11-14) 1954年11月14日(64歳)
F1での経歴
活動時期 1981-1983
所属チーム ’81 マーチ
’81 エンサイン
’82 ATS
’83 RAM
出走回数 24
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 3
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
最終戦 1983年ベルギーGP
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