キャサリン・マーティン
キャサリン・マーティン(Catherine Martin, 1965年1月26日 – )は、オーストラリア・シドニー出身の映画衣裳デザイナー、プロダクションデザイナーである。
オーストラリア国立演劇学院で芸術を学び、そこで後に映画監督となるバズ・ラーマンと出会い、彼の作品のプロダクションデザインを手がけるようになる。二人は1997年に結婚し、子供が二人いる。
共に夫が監督を務めた2001年の『ムーラン・ルージュ』、2013年の『華麗なるギャツビー』で2度、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞。2003年、ブロードウェイの舞台 La Boheme のプロダクション・デザインでトニー賞を受賞した。
生年月日 | 1965年1月26日(54歳) | ||||||||||||||||||||||
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出生地 | オーストラリア シドニー | ||||||||||||||||||||||
職業 | 衣裳デザイナー、プロダクションデザイナー | ||||||||||||||||||||||
配偶者 | バズ・ラーマン (1997 – ) | ||||||||||||||||||||||
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反応