ジェーン・カンピオン

ジェーン・カンピオン

ジェーン・カンピオン(Jane Campion、1954年4月30日 – )は、ニュージーランド出身の映画監督、脚本家。世界的に映画界で成功した女性映画監督の一人。

ニュージーランドの首都ウェリントンに生まれ、オーストラリアのシドニーに育つ。父は舞台監督、母は舞台俳優という演劇一家に育つ(父と母は後年離婚している)。3兄弟の次女で姉と弟がいる。

ヴィクトリア大学ウェリントンで人類学を専攻し、1975年に卒業する。大学卒業後はヨーロッパを放浪し、イタリアやイングランドに滞在した。

ジェーン・カンピオン
本名 Elizabeth Jane Campion
生年月日 (1954-04-30) 1954年4月30日(65歳)
出生地  ニュージーランドウェリントン
職業 映画監督、脚本家、プロデューサー
ジャンル 映画、テレビドラマ
配偶者 コリン・イングラート(1992年 – )
著名な家族 アリス・イングラート(長女)
主な作品
『エンジェル・アット・マイ・テーブル』
『ピアノ・レッスン』
『ある貴婦人の肖像』
『トップ・オブ・ザ・レイク ~消えた少女~』
備考
ヴェネツィア国際映画祭審査委員長(1997年)
カンヌ国際映画祭審査委員長(2014年)
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