セバスチャン・ベッテル

セバスチャン・ベッテル

セバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel, 1987年7月3日 – )は、ドイツ・ヘッペンハイム出身のレーシングドライバー。

2010年、2011年、2012年、2013年のF1ワールドチャンピオン。史上最年少ワールドチャンピオン・史上最年少優勝をはじめ、F1において数々の最年少記録を樹立した。

(※ドイツ語では「ゼバスティアン・フェッテル(フェテル)」と言う発音が近いが、本項目では、英語での読み方でフジテレビでのF1中継で使用されている「セバスチャン・ベッテル」で統一する)

1995年にカートを始め、2002年までにドイツ・ジュニアカート選手権(2001年・2002年)、ヨーロッパICAジュニア選手権(2001年)などでチャンピオンタイトルを獲得した。1998年よりオーストリアの飲料メーカーレッドブルの支援をうけ、育成プログラム(ジュニアチーム)の一員として成長していくことになる。

セバスチャン・ベッテル
カタロニア・サーキットでのプレシーズンテストにて (2019年3月)

署名

基本情報
略称表記 VET
国籍 ドイツ
出身地 西ドイツ
同・ヘッセン州ヘッペンハイム
生年月日 (1987-07-03) 1987年7月3日(32歳)
F1での経歴
活動時期 2007-
過去の所属チーム ’07 BMWザウバー
’07-’08 トロ・ロッソ
’09-’14 レッドブル
所属チーム フェラーリ ’15-
車番 5
出走回数 234 (233スタート)
タイトル 4 (2010,2011,2012,2013)
優勝回数 52
表彰台(3位以内)回数 117
通算獲得ポイント 2,914
ポールポジション 56
ファステストラップ 38
初戦 2007年アメリカGP
初勝利 2008年イタリアGP
2018年順位 2位 (320ポイント)
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