ダグ・ヴィニー

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ダグ・ヴィニー(Doug Viney、1976年11月20日 – )は、ニュージーランドの男性キックボクサー、プロボクサー。オークランド出身。レイ・セフォー・ファイトアカデミー所属であり、レイ・セフォーを非常に尊敬している。

2004年8月、アテネオリンピックにボクシングスーパーヘビー級トンガ代表として出場。1回戦敗退。

2007年8月11日、K-1 WORLD GP 2007 IN LAS VEGASで行われた世界最終予選のリザーブファイトでモハメッド”モー”ファウジーに右アッパーでKO勝ち。1回戦を勝ち抜いたリック・チークが足の負傷により棄権、チークに負けたイマニー・リーもKO負けのためストップがかかったため、ヴィニーが準決勝に進出し、チーム・セフォーの同門であるアレキサンダー・ピチュクノフと対戦、判定勝ち。決勝でもザビット・サメドフに判定勝ちを収めK-1史上初となるリザーバーからのトーナメント優勝を果たし、WORLD GPへの切符を手に入れた。

2007年9月29日、K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16でGP1回戦をバダ・ハリと対戦し、右ストレートでKO負け。

ダグ・ヴィニー
基本情報
本名 Douglas Ma’afu Hawke
通称 Vicious
階級 スーパーヘビー級(K-1)
国籍  ニュージーランド
トンガ
誕生日 (1976-11-20) 1976年11月20日(42歳)
出身地  ニュージーランド
オークランド
身長 189cm
体重 100kg
スタイル ボクシング
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