チャーリー・ルイス
チャーリー・ルイス(Charlie Luis , 1925年5月30日 – )は、アメリカ合衆国ハワイ準州(Territory of Hawaii)出身 の元プロ野球選手(捕手)。
セントルイス高等学校を卒業後、アマチュア野球チームのハワイ朝日でプレーした。1954年に毎日オリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)に入団し、来日。1954年・1955年と2年連続でオールスターゲームに出場し、同じく2年連続でベストナインにも輝いた。純粋な外国人捕手でベストナインのタイトルを獲得したのはルイスだけである(日系人を含めると広田順がベストナインのタイトルを獲得している)。1955年限りで退団し、帰国。
1955年撮影
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基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ハワイ準州 |
生年月日 | 1925年5月30日(94歳) |
身長 体重 |
6′ 1″ =約185.4 cm 165 lb =約74.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 1954年 |
初出場 | 1954年3月27日 |
最終出場 | 1955年10月12日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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