トウ小平

鄧 小平(とう しょうへい、1904年8月22日 – 1997年2月19日)は、中華人民共和国の政治家。中華人民共和国を建国した毛沢東の死後、事実上の中華人民共和国の最高指導者となる。改革開放や一人っ子政策などで毛沢東時代の政策を転換して現代中国の路線を築いた。

鄧小平(1979年)
生年月日 (1904-08-22) 1904年8月22日
出生地 清 四川省広安県(現在の広安市)
没年月日 1997年2月19日(1997-02-19)(92歳)
死没地 中国 北京市中国人民解放軍総医院
出身校 モスクワ中山大学
所属政党 中国共産党
配偶者 卓琳
親族 鄧樸方(長男、全国政協副主席)

初代中国共産党中央顧問委員会主任
在任期間 1982年9月12日 – 1987年11月2日
党総書記 胡耀邦
趙紫陽

第3代中国共産党中央軍事委員会主席
在任期間 1981年6月29日 – 1989年11月9日
党総書記 胡耀邦
趙紫陽

初代国家中央軍事委員会主席
在任期間 1983年6月6日 – 1990年3月19日
国家主席 李先念
楊尚昆

第3代中国人民政治協商会議主席
在任期間 1978年3月8日 – 1983年6月17日
国家主席 廃止

国務院常務副総理
内閣 周恩来内閣
華国鋒内閣
在任期間 1975年1月17日 – 1976年4月7日
1977年7月16日 – 1980年9月10日
国家主席 廃止

その他の職歴
政務院副総理
(1956年9月28日 – 1968年10月31日)
第2代財政部長
(1952年8月7日 – 1954年9月27日)
国務院副総理
(1953年9月18日 – 1954年6月19日)
第6代中国人民解放軍総参謀長
(1954年9月27日 – 1968年10月31日)
(1973年3月10日 – 1975年1月17日)
中国共産党中央委員会副主席
(1973年12月12日 – 1976年4月7日)
(1977年7月16日 – 1980年3月2日)
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