ニコ・ロズベルグ

ニコ・ロズベルグ

ニコ・エリク・ロズベルグ(Nico Erik Rosberg, 1985年6月27日 – )は、ドイツ出身の元レーシングドライバー。

1982年のF1ワールドチャンピオンでフィンランド人のケケ・ロズベルグを父に持ち、レースにおいては母親の母国であるドイツ国籍で参戦。2016年にF1史上2組目の親子チャンピオン、ドイツ人として史上3人目のワールドチャンピオンとなった。

1985年にドイツヘッセン州のヴィースバーデンにて生まれ、モナコで育つ。そのキャリアは常に家族、とりわけ父親に支えられたものとなる。

1996年、10歳の時にカートを始め、ヨーロッパ、アメリカなどの選手権を転戦。

ニコ・ロズベルグ
Nico Rosberg
ポルトガル・リスボンWebサミットにて(2018年11月)

署名

基本情報
フルネーム ニコ・エリク・ロズベルグ
国籍 ドイツ
出身地 西ドイツ
ヘッセン州ヴィースバーデン
生年月日 (1985-06-27) 1985年6月27日(34歳)
F1での経歴
活動時期 2006-2016
所属チーム ’06-’09 ウィリアムズ
’10-’16 メルセデス
出走回数 206
タイトル 1 (2016)
優勝回数 23
表彰台(3位以内)回数 57
通算獲得ポイント 1594.5
ポールポジション 30
ファステストラップ 20
初戦 2006年バーレーンGP
初勝利 2012年中国GP
最終勝利 2016年日本GP
最終戦 2016年アブダビGP
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