フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732年3月31日 ニーダーエスターライヒ州ローラウ(英語版) – 1809年5月31日 ウィーン、但し遺体はアイゼンシュタット)は、古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。

数多くの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。

弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている。

トーマス・ハーディによる肖像画
基本情報
別名 交響曲の父
弦楽四重奏曲の父
生誕 1732年3月31日
出身地 神聖ローマ帝国、下オーストリア大公国、ローラウ
死没 1809年5月31日(満77歳没)
オーストリア帝国、ウィーン
ジャンル 古典派音楽
活動期間 1740 – 1809

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