マイク・ネスミス
マイク・ネスミス(Mike Nesmith, 1942年12月30日 – )はテキサス州ヒューストン出身のミュージシャン、作詞家、俳優、小説家、実業家、慈善家。母親は修正液の発明者で実業家のベティ・ネスミス(1924~80)。
ザ・モンキーズのメンバーとして知られる。ギターとヴォーカルを担当した。
モンキーズ在籍時に書いた「悲しきロック・ビート(Different Drum)」が1967年にストーン・ポニーズ(リード・ボーカルはリンダ・ロンシュタット)にカバーされ、彼らのバージョンは翌1968年に全米13位を記録した。
モンキーズ解散後は自身のカントリー・バンドであるファースト・ナショナル・バンドで活躍、「シルバー・ムーン」等のヒットがある。1981年にミュージック・ビデオのカテゴリーで『Elephant Parts』がグラミー賞を受賞した。
映画
2016年撮影
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基本情報 | |
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出生名 | Robert Michael Nesmith |
生誕 | 1942年12月30日(76歳) |
ジャンル | ロック、ポップ、フォーク、カントリー、フィクション、ポップロック |
職業 | 著述家、作詞家、ミュージシャン、俳優、 |
担当楽器 | ボーカル、アコースティックギター、エレクトリック・ギター、ピアノ、電子オルガン、シンセサイザー、ハーモニカ、ペダススチールギター |
活動期間 | 1965年-現在 |
共同作業者 | ザ・モンキーズ |
反応