ライアン・スウィーティング
ライアン・スウィーティング(Ryan Sweeting, 1987年7月14日 – )は、バハマ・ナッソー出身のアメリカ合衆国の男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス1勝を挙げた。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。自己最高ランキングはシングルス64位、ダブルス139位。
6歳からテニスを始める。ジュニア時代は2005年全米オープンジュニア男子シングルスの決勝でジェレミー・シャルディーを6–4, 6–4で破り優勝している。2006年全米オープンに主催者推薦で4大大会に初出場した。1回戦でギリェルモ・コリアが途中棄権したことにより2回戦に進んだが、2回戦でオリビエ・ロクスに2-6, 6-3, 6-4, 4-6, 0-6のフルセットで敗れた。4大大会では2回戦進出が最高である。
2011年4月の全米男子クレーコート選手権では自身初の決勝に進出し、決勝で錦織圭を6–4, 7–6(3)で破り初優勝を果たした。
ライアン・スウィーティング
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基本情報 | |
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国籍 |
バハマ (2006年まで) アメリカ合衆国 (2006年-現在) |
出身地 | ナッソー |
生年月日 | 1987年7月14日(32歳) |
身長 | 196cm |
体重 | 83kg |
利き手 | 右 |
バックハンド | 両手打ち |
ツアー経歴 | |
デビュー年 | 2006年 |
引退年 | 2015年 |
ツアー通算 | 1勝 |
シングルス | 1勝 |
ダブルス | 0勝 |
生涯通算成績 | 42勝83敗 |
シングルス | 35勝57敗 |
ダブルス | 7勝26敗 |
生涯獲得賞金 | $1,024,486 |
4大大会最高成績・シングルス | |
全豪 | 2回戦(2011・12) |
全仏 | 1回戦(2010・11) |
全英 | 2回戦(2011・12) |
全米 | 2回戦(2006) |
4大大会最高成績・ダブルス | |
全豪 | 1回戦(2012) |
全仏 | 1回戦(2011) |
全英 | 2回戦(2010) |
全米 | 2回戦(2009) |
キャリア自己最高ランキング | |
シングルス | 64位(2011年9月12日) |
ダブルス | 139位(2008年2月4日) |
反応