ラルフ・ベラミー
ラルフ・ベラミー(Ralph Bellamy、1904年6月17日 – 1991年11月29日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の俳優。舞台と映画の両方で活躍し、そのキャリアは62年にも及んだ。
カナダ人の両親の元、シカゴに生まれ。高校を卒業後に舞台俳優となり、シェイクスピア劇などに出演。1931年には映画デビューし、脇役として100本以上の作品に出演した。また、1940年代後半からは多くのテレビシリーズにも出演。1958年には舞台Sunrise at Campobelloでフランクリン・ルーズベルトを演じてトニー賞を受賞し、2年後の映画化作品『ルーズベルト物語』でも主役を演じた。映画俳優組合の設立者の一人でもある。
1971年
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本名 | Ralph Rexford Bellamy |
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生年月日 | 1904年6月17日 |
没年月日 | 1991年11月29日(87歳没) |
出生地 | アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ |
死没地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタモニカ |
配偶者 |
Alice Delbridge (1927-1930) Catherine Willard (1931-1945) Ethel Smith (1945-1947) Alice Murphy (1949-1991) |
反応