ヴァネッサ・レッドグレイヴ

ヴァネッサ・レッドグレイヴ

ヴァネッサ・レッドグレイヴ(Vanessa Redgrave, CBE, 1937年1月30日 – )は、イギリス出身の女優。これまで、アカデミー賞、エミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞など多数の賞を受賞。

祖父は英サイレント映画のスター、ロイ・レッドグレイヴ、父親は『バルカン超特急』等で知られ後にナイトとなるマイケル・レッドグレイヴ、母親は女優・レイチェル・ケンプソンという芸能一家に生まれた。弟コリンと妹リンも俳優である。

セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで学び、1958年の舞台デビュー以来、精力的に映画・舞台・テレビに出演していた。

『モーガン』、『裸足のイサドラ』でカンヌ国際映画祭 女優賞を受賞。『ジュリア』でアカデミー助演女優賞及びゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞した。舞台では、2003年にユージン・オニールの『夜への長い航路』でトニー賞を受賞している。

2011年撮影
生年月日 (1937-01-30) 1937年1月30日(82歳)
出生地 イングランド、ロンドン
国籍 イギリス
職業 女優
ジャンル 映画、舞台、テレビドラマ
活動期間 1958年 –
配偶者 トニー・リチャードソン(1962年 – 1967年)
フランコ・ネロ(2006年 – )
主な作品
『モーガン』
『裸足のイサドラ』
『クイン・メリー/愛と悲しみの生涯』
『オリエント急行殺人事件』
『ジュリア』
『ボストニアン』
『ハワーズ・エンド』
『リトル・オデッサ』
『ウーマン ラブ ウーマン』
『つぐない』
『英雄の証明』
『大統領の執事の涙』
『フォックスキャッチャー』
備考
大英帝国勲章
ハリウッド名声の歩道
テンプレートを表示

反応