三原ミツカズ

miharamitsukazu

1994年に『ゴムのいらない子供たち』で、第1回フィールヤング新人漫画賞特別賞を受賞しデビュー。現代の家族・社会などを鋭い視点で捉えた作風と、本人が好んでいるゴスロリテイストを取り入れた絵柄で数多くのファンを持つ。長年大阪を拠点に活動していたが、2000年東京に移住。代表作に『ハッピー・ファミリー』『死化粧師』『DOLL』など。画集に『アリス中毒』がある。

反応