不田涼子

不田涼子

不田 涼子(ふだ りょうこ、1986年10月25日 – )は、兵庫県神戸市出身の元女子プロテニス選手。向陽台高等学校(単位制)卒業。同志社大学スポーツ健康科学部卒業。

3歳でテニスを始め、ジュニア年代での国内全てのタイトルを獲得。

2002年、世界スーパージュニアテニス選手権大会シングルス決勝でルーシー・サファロバを 6-4, 4-6, 7-6(5) で破って優勝、ジャパンオープン・ジュニアダブルス準優勝を獲得。

2003年の全米オープンジュニアでシングルスベスト8となり、ジャパンオープンジュニアシングルスで優勝を決める。同年12月プロ転向。

2005年ウィンブルドンで初の4大大会シニアの予選に出場した。2006年全豪オープンと2006年全米オープンで予選決勝に進出したのが最高で4大大会本戦出場はならなかった。

基本情報
国籍 日本
出身地 同・兵庫県神戸市
生年月日 (1986-10-25) 1986年10月25日(32歳)
身長 165cm
体重 52kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2003年
引退年 2012年
ツアー通算 0勝
シングルス 0勝
ダブルス 0勝
生涯通算成績 297勝205敗
シングルス 211勝149敗
ダブルス 86勝56敗
生涯獲得賞金 $185,680
キャリア自己最高ランキング
シングルス 143位(2006年1月30日)
ダブルス 144位(2006年2月20日)
獲得メダル
女子 テニス
アジア大会
2006 ドーハ ダブルス
2006 ドーハ 団体
2010 広州 団体

反応