久次米一弥
久次米 一弥(くじめもとみ・くじめかずや)は、吉川八幡神社 (豊能町)の宮司、日本の作曲家・編曲家・アレンジャー・音楽プロデューサー・雅楽奏者。血液型はA型。
大阪市出身。祭典雅楽・神楽を奏でる神道家に生まれ、幼い頃より雅楽器に親しむ。
大阪音楽大学付属音楽学園高等部(現在廃校)在学中より作曲活動を開始、大阪音楽大学に進学する(この時期までニューエイジユニット「science-project」で作曲とシンセサイザーを担当し、全国各地のプラネタリウム解説BGMを多数制作していた。大阪音楽大学ピアノ専攻に入学、卒業。田中邦彦らに師事した。修了作品『天地乃響』(内容は、天地雅楽の同楽曲)。
2003年から大阪音楽大学教職科目特別講師も務める他、吉川八幡神社の宮司として阪急電鉄・能勢電鉄などの安全祈願や鉄道車両の神事なども執り行っている。
基本情報 | |
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別名 | くじめもとみ |
出身地 | 日本・大阪市 |
学歴 |
大阪音楽大学付属音楽学園高等部(現在廃校)作曲専攻卒業 大阪音楽大学専攻科ピアノ専攻卒業 國學院大學神職養成講習会で神職階位取得 |
ジャンル |
現代雅楽、現代音楽、フュージョン、ポピュラー、プログレッシブ、テクノ など |
職業 |
吉川八幡神社 (豊能町)宮司 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー |
活動期間 | 1994年 – 現在 |
公式サイト |
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