伊東深水

伊東深水│無料動画│showa 00310 m

大正から昭和にかけて活躍した浮世絵師・日本画家・版画家。本名は、一(はじめ)。14歳のとき、近代美人画家の第一人者となる鏑木清方に弟子入りし、「深水」の号を与えられ、腕を磨く。系譜としては、幕末の歌川国芳、水野年方、鏑木清方の流れをくむ「玄冶店派」であり、美人画でとくに有名。作品は本妻である好子をテーマとしたものが多い。伊東深水の作品は現代でも人気が高く、『指』や『吹雪』は記念切手に採用されている。門人としては、徳永春穂、志村立美、白鳥映雪、岩田専太郎、立石春美、浜田台児、八幡白帆、水戸童、大竹五洋など。
また、女優・歌手である朝丘雪路が実娘である(愛人であった芸者の子)

反応