内藤大助

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内藤 大助(ないとう だいすけ、1974年8月30日 – )は、日本の元プロボクサー、タレント、ボクシング解説者。北海道虻田郡豊浦町出身。元WBC世界フライ級王者。第49代日本フライ級王者、第35代OPBF東洋太平洋フライ級王者。宮田ジム所属。マネジメント先はトラロックエンターテインメント。血液型O型。

2004年6月6日 – 2007年4月25日(返上)

2006年6月27日 – 2007年1月20日(返上)

2007年7月18日 – 2009年11月29日

北海道虻田郡豊浦町生まれ。母親は、大助を身ごもっている時に夫と離婚しており、アルバイトで大助と4歳上の長男を養った。後に小さな民宿を始める。一家の生活は楽ではなかったものの、学校での大助少年はマラソン大会や運動会の徒競走で必ず1位になるなど運動神経抜群で、クラスでは人気者だった。中学では卓球部に所属。しかし、中学2年になるといじめの標的にされるようになる。クラス替えがきっかけともされたが、はっきりとした原因は本人にも分からないという。生活が苦しかったため、兄のお下がりの制服やスキーウェアなどを着ていけば「ボンビー(貧乏)」というあだ名で馬鹿にされたり、給食のおかずや貴重品を取り上げられたり、教師に見つからないよう人目につかない場所で暴行も受けた。内藤は胃潰瘍を患うまでに追い詰められるも、教師からはいじめには気付いてもらえず、気の強い母親への相談も諦め、1人でいじめに耐える中学生活を送った

内藤 大助
2009年11月、亀田興毅戦のリングにて
基本情報
本名 内藤 大助
通称 北の剛拳
最短男
国民の期待
リアルはじめの一歩
階級 フライ級
身長 163㎝
リーチ 175㎝
国籍 日本
誕生日 (1974-08-30) 1974年8月30日(45歳)
出身地 北海道虻田郡豊浦町
スタイル 右変則ファイター
プロボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 36
KO勝ち 23
敗け 3
引き分け 3
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