吉浦康裕

吉浦康裕│無料動画│220px 26th tokyo international film festival yasuhiro yoshiura

吉浦 康裕(よしうら やすひろ、1980年4月3日 – )は、北海道生まれ、福岡県育ち。日本のアニメーション作家・アニメ監督。東京都在住。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)芸術工学専攻卒業。スタジオ六花代表。台湾のハヤシ百貨店や旧台南警察署(いずれも台南市)などを設計した建築技師、梅澤捨次郎が曽祖父にあたる

大学在学中にアニメーション制作を開始し、作品を国内外で発表。卒業後は福岡にてフリーでショートアニメーション制作を請け負いつつ、個人制作で商業アニメデビュー作品である『ペイル・コクーン』を完成させる。これを機に上京し、以降は少人数でのグループワークを主な制作スタイルとしている。

ブレイク作とされる『イヴの時間』を2008年に発表。8月に第1話をGyaOにて無料配信。10月に配信した第2話以降は1ヶ月限定の無料配信とした。GyaO公開から1週間から半月後にニコニコアニメチャンネルに1ヶ月限定無料配信。プロモーションにあたっては、ニコニコ生放送等数々のメディアに出演した。2009年9月配信の第6話までを第1シーズンとしている。

2013年、第26回東京国際映画祭にて
生年月日 (1980-04-03) 1980年4月3日(39歳)
出生地 日本 北海道札幌市
職業 アニメ監督
脚本家
ジャンル アニメーション
公式サイト スタジオリッカ
主な作品
『イヴの時間』
『サカサマのパテマ』
『アルモニ』
『パトレイバーREBOOT』
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