大沢ケンジ
大沢 ケンジ(おおさわ ケンジ、1976年11月4日 – )は、日本の男性元総合格闘家。東京都武蔵村山市出身。和術慧舟會HEARTS主宰。かつては本名の大沢 健治で試合に出場していた。
中学時代は野球を経験。高校時代にジムに通いボクシングを経験するも、視力が悪かったため卒業後は格闘技から離れた。2000年にPRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦 桜庭和志vsホイス・グレイシーを見たのがきっかけで総合格闘技に興味を持つ。2002年にアマ修斗の東日本大会、全日本大会のフェザー級(-60kg)で優勝した。
2003年にDEMOLITIONでプロデビュー。修斗新人王トーナメントに出場するも、準決勝で三上洋平に敗れた。
2006年7月21日、修斗世界フェザー級(-60kg)王座決定戦で外薗晶敏と対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
基本情報 | |
---|---|
本名 | 大沢 健治 |
通称 |
金網の伊達男 オーケン |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1976年11月4日(42歳) |
出身地 | 東京都武蔵村山市 |
所属 |
WKシューターズスクール →和術慧舟會A-3 →和術慧舟會HEARTS |
身長 | 169cm |
体重 | 61kg |
階級 | バンタム級 |
バックボーン | ボクシング |
テーマ曲 |
Seven 10 split (Atomic Hooligan) |
反応