小林崇志

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2003年にカートレースデビューし、2005年より本格的に四輪レースへの参戦を開始したが、下記の経歴にもある通りジュニア・フォーミュラでくすぶっていた時期が長かった。

2010年には全日本F3選手権の下位クラスであるNクラスのシリーズチャンピオンを獲得。また同年にはSUPER GTの一戦であるポッカGTサマースペシャルにGT500スポット参戦し、チームのエントリーミスにより急遽最終予選でのタイムアタックを担当することになる。GTカーでの初レース、しかも予定外のタイムアタックながら、小林は見事ポールポジションを獲得したことで注目を浴びた。決勝レースでは出番はなかったものの、レギュラードライバーであるラルフ・ファーマンと井出有治の活躍で優勝を飾った。翌年からGT500にフル参戦を行ったが、振るわず2年でGT300に降格した。GT300では毎年優勝を挙げる活躍を見せ、2017年には再びGT500復帰が叶い、ここでも富士で優勝を挙げたが、2018年1月の東京オートサロン中、ホンダを解雇されたことが本人のTwitterで発表された。なおホンダワークス時代のSUPER GTは全てARTAからの出走であった。

反応