山崎五紀
山崎 五紀(やまざき いつき、1966年1月3日-)は、日本の元女子プロレスラー。身長165cm、体重62kg。
兵庫県飾磨郡家島町(現在の兵庫県姫路市)出身。中学を卒業した1981年に全日本女子プロレスに入門、同年デビュー。同年引退したマミ熊野は家島の先輩でもある。若手時代にはデビル雅美率いる「ブラック・デビル(デビル軍団)」の構成員として、凶器使用も辞さぬヒールファイトを展開していた。
1984年のデビル軍団の解散後は抜群のルックス、アイドル顔負けのプロポーションから男性ファンも非常に多く、ベビーフェイスに転向し、同期の女子プロレス界の聖子ちゃん(松田聖子)立野記代とのタッグチーム「ジャンピング・ボム・エンジェルス」を組み、クラッシュ・ギャルズブームの二番手的役割を担いつつ、極悪同盟との抗争を展開するも負け試合が多くファンははなれつつあった。JBエンジェルスはWWF(現WWE)にも参戦し、メーンも務めた。
一時期引退するも、ジャパン女子プロレスに移籍して復帰、数々の名試合をしてきたが、最後に、力に勝る神取忍に関節技によりギブアップで敗れる。WCWへも参戦した。
山崎五紀の全盛期
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プロフィール | |
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リングネーム | 山崎 五紀 |
本名 | 山崎 五紀(出生名) |
身長 | 165cm |
体重 | 62kg |
誕生日 | 1966年1月3日(53歳) |
出身地 | 兵庫県飾磨郡家島町 (現:姫路市) |
デビュー | 1981年 |
引退 | 1991年12月22日 |
反応