山田恵庸
山田 恵庸(やまだ よしのぶ)は、日本の漫画家。福岡県北九州市出身。
小学生時代、友人から車田正美の漫画『リングにかけろ』を読み、影響されて模写したことがきっかけで漫画家を目指す。高校時代に高橋留美子の漫画にも影響を受け、本格的に描き始める。
土山しげる、いましろたかしのアシスタントを経て、『二人ぼっち』でデビュー。その後、『マガジンSPECIAL』(講談社)で『EX 少年漂流』、『週刊少年マガジン』で『チャンバラ 一撃小僧隼十』、2008年から2013年まで『エデンの檻』を連載した。同年9月から『CHARON』の連載を開始したが、わずか3か月で終了した。その後、『イブニング』2014年10号から2017年1号まで『DEATHTOPIA』を連載し、『週刊ヤングマガジン』2017年15号から『サタノファニ』を連載開始。
生誕 | 日本 |
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国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル |
少年漫画、青年漫画、サバイバル アクション、サスペンス |
代表作 | 『エデンの檻』、『DEATHTOPIA』 |
反応