山田裕二

山田裕二

毛皮商から一転、56歳から第二の人生としてAV男優の世界に飛び込み、さらには出会い系サイトで知り合った22歳と37歳の“彼女”を持ちながら、奥さんとも良好な関係を築いているという高齢化社会の肉食男子だ。
71歳の現役AV男優が21日の番組で、過去の修羅場エピソードを明かした
ホテルでDVDを見た孫娘に、AV男優ということがバレてしまったという
妻の前で「AV出てますね」と告げ口され、離婚寸前まで行ったと語った。
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(46歳)が、6月21日に放送されたバラエティ番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」(AbemaTV)に出演。71歳現役おじいちゃんセクシー男優からの質問に、タジタジとなった。
番組ではこの日、ダイアン・西澤裕介のリクエストで「おじいちゃんAV男優に会いたい」を叶えることに。西澤は「セクシービデオに出ているおじいちゃんはどういう想いで出てるんかなと思って…」とリクエストした理由を語った。
さっそくスタジオに71歳の現役セクシー男優である山田裕二さんが登場すると、藤本は「(肌の)色艶がやっぱりいいですね!」とコメント。それに対し、山田さんは「だって若い子のあそこに入れてんだもん」と笑いを誘った。
また、藤本が「今まで何歳下の方と撮影されたんですか?」と質問すると、山田さんは「18歳が一番下ですよ」と答えたことに対して全員ビックリ。「ちなみにご結婚は?」とたずねられた山田さんは「してます。今は公認ですが…」と語り始め、「孫にバレてしまったんです。孫娘が彼氏とホテルに行ってDVD見て知ったんですけど、“おじいちゃん”って彼氏には言えなかったんですよ。それで(娘の前で)孫娘が“おじいちゃんAV出てますね”って娘に告げ口したんですよ。否定はしましたけど…女房との間は離婚寸前まで行きました」と修羅場だった過去を語った。
続けて、山田さんは「(妻には)『この男はもう女の絡みは死ぬまで治らない』と言われて。病気病気…藤本さんもそうでしょ?」と話すと、藤本は「あんまりそういうの言えないんですよ…俺の嫁誰か知ってる?(怒)」とタジタジ。
さらに「得意な体位とか何かあるんですか?」との質問に、山田さんは「得意なものといったら“全身舐め”ですよ」と回答し、スタジオは爆笑に包まれた。
また、山田さんは「あそこの鍛練法をお教えします。お風呂に入ったときに、冷たい水で冷やしてたたせて、濡れた雑巾で叩くと、刺激を受けて血流が良くなる。あとは2日に1回は出す」と鍛練法を伝授していた。

反応