山野りんりん
山野 りんりん(やまの りんりん、11月30日 – )は日本の漫画家。射手座のA型。山口県山口市出身、在住。
当初はOLとして会社勤めをしていたが、幼少期からの夢である漫画家を諦めきれずに退社。1998年、集英社の雑誌『ぶ〜けデラックス』において、『サインは春一番』でデビューした。デビュー誌は少女漫画誌であったが、まんがくらぶオリジナルに連載された「はにーすぃーとティータイム」が2001年から2005年まで表紙に採用されるなど同誌の主力作品となったこともあり、現在では集英社の『ぶーけ』や『マーガレット』などの少女誌にも時おり読み切り作品を発表しているものの、4コマ漫画誌に重点を置いた執筆活動をしている。
公式サイトでは、4コマ漫画や猫漫画を主に描くとしている。少女漫画誌でデビューしたこともあり、作風も少女漫画風のコメディをベースに置いたものが多いが、「まんがライフ」の企画ものとして掲載された4コマ漫画の分類においては後藤羽矢子と共に「萌え4コマ漫画の代表的な作家の一人」として紹介されていた。作品作りにOL時代の経験が生かされる他、日常生活での見間違い・聞き間違いやニュースから想像を膨らませた着想などを作品のネタにしている。また、作中の登場人物名前は、山口県内の地名に由来する場合も多い。
生誕 |
????年11月30日 日本山口県山口市 |
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職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1998年 – |
ジャンル | 4コマ漫画、少女漫画 |
代表作 |
『はにーすぃーとティータイム』 『メデューサの朝』 『骨董あなろ具屋』 |
公式サイト | ちょぼなのハウス(本人公式HP) |
反応