岡本喜八

岡本喜八

映画監督。東宝にてマキノ雅弘や成瀬巳喜男、本多猪四郎、谷口千吉らを師匠として映画監督について学び、1958年に監督処女作『結婚のすべて』を発表。計算しつくされたカット割から生み出されるテンポで娯楽性の高い作品に仕上げるのが、持ち味とされる。おすすめとしてよく挙がる代表作は『肉弾』『沖縄決戦』『侍』『斬る』『血と砂』など。

反応