木佐貫洋
木佐貫 洋(きさぬき ひろし、1980年5月17日 – )は、鹿児島県川内市(現:薩摩川内市)出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。現在は読売ジャイアンツのファーム投手コーチ。
川内市川内南中学校では軟式野球部に所属。川内高校では3年時の1998年、鹿児島県高等学校春季野球大会にて杉内俊哉を擁する鹿児島実業を破り優勝。夏の全国高等学校野球選手権鹿児島大会決勝では鹿児島実業に1-3で惜敗。甲子園出場を逃した。卒業後は亜細亜大学に進学。東都大学リーグ通算31試合登板、12勝8敗、防御率1.80、225奪三振。4年生時は2季連続で最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインの三冠受賞。第1回世界大学野球選手権日本代表にも選出された。
オリックス時代
(2012年3月16日、明治神宮野球場にて) |
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 鹿児島県川内市(現:薩摩川内市) |
生年月日 | 1980年5月17日(39歳) |
身長 体重 |
188 cm 84 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2002年 自由獲得枠 |
初出場 | 2003年3月30日 |
最終出場 | 2015年9月30日(引退試合) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴
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派遣歴
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コーチ歴
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国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
五輪 | 2003年(アジア予選) |
反応