村山一夫

murayamakazuo

中学生の頃から、自ら紙芝居を作り、公開していたので紙芝居の世界に入ることを思い立ち、業者に聞いたところ加太こうじを紹介される。しかしすでに紙芝居業界は廃れていると言われ、同氏から講談社を紹介され、まもなく『少年クラブ』から依頼された『X線Q』でデビュー

以後『月光仮面』『七色仮面』などの貸本漫画を描いた後、1960年代後半から1980年代中頃まで主にサン出版や双葉社をはじめとした一般誌、青年誌、成人誌を中心に執筆活動を行った。

反応