江戸家猫八 (3代目)

江戸家猫八 (3代目)

昭和期に人気を集めた物真似師。古川ロッパ一座で俳優として修行をつみ、後に父・初代江戸家猫八の名を継ぎ、3代目江戸家猫八となる。本名は岡田六郎。愛称は江戸猫。落語家の三遊亭歌司は長女の夫、四代目江戸家猫八(初代江戸家小猫)は長男、江戸家まねき猫は次女、江戸家猫ハッピーは三女、2代目江戸家小猫は孫である。俳優として映画やテレビドラマにも数多く出演しており、特にテレビドラマ『鬼平犯科帳』の相模の彦十役などは人気が高い。

反応