浜口玄吉
浜口 玄吉(はまぐち げんきち、1914年12月17日 – 2001年8月24日)は、旧大日本帝国海軍軍人(海軍少佐)、元海上自衛官・海将舞鶴地方総監。
1914年(大正3年)12月17日、浜口徳兵衛・くにの長男として和歌山県新宮市で誕生。浜口家は代々三重県二木島町で廻船問屋を営んでいたが、海事代理士となった父・徳兵衛の代に勝浦港へ移住。浜口は中学卒業まで本籍地である和歌山県東牟婁郡那智勝浦町で過ごした[注 1]。
生誕 |
1914年12月17日 日本 和歌山県新宮市 |
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死没 | 2001年8月24日 | (86歳)
所属組織 |
大日本帝国海軍
海上自衛隊 |
軍歴 | 1937年 – 1971年 |
最終階級 | 海将 |
反応