渋谷莉孔

渋谷莉孔│無料動画│200px riku

渋谷 莉孔(しぶや りく、1985年4月4日 – )は、日本の男性総合格闘家。グレイシー・テクニクス・ホノルル所属。

2008年10月19日、リングス・前田日明がプロデュースする不良の更生を目的としたアマチュア総合格闘技大会「THE OUTSIDER 第3戦」で総合格闘家としてデビュー。中村啓紀と対戦し、試合中に奇声を上げる独特のファイトスタイルでKO勝ちを収めた。その試合の渋谷の印象について、レフェリーを務めた平直行は「素質があるゆえに工芸品のように繊細なもろさがある」と語り、大会主催者の前田日明は「溶鉱炉のふちにあるダイヤモンドの原石」と例えた

2009年3月15日、勝っても負けてもこれで格闘技をやめるつもりで「THE OUTSIDER SPECIAL in 両国国技館」に参戦。試合に負けてリングを去ろうとしたときに、対戦相手の内藤裕から「格闘技やめんなよ」と言われた影響もあり、以後も同大会に継続参戦するようになった

2010年11月28日、「CAGE FORCE 20」でプロデビュー。金内裕哉を判定で下した

渋谷 莉孔
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1985-04-04) 1985年4月4日(34歳)
所属 和術慧舟會HEARTS
→グレイシー・テクニクス・ホノルル
身長 170cm
体重 52.25kg
階級 フライ級
→ストロー級
バックボーン キックボクシング
テンプレートを表示

反応