石橋守

石橋守│無料動画│280px mamoru ishibashi20100912

石橋 守(いしばし まもる、1966年10月23日 – )は日本中央競馬会(JRA)所属の調教師、元騎手。

1966年10月23日、福岡県にて出生[注 1]。父・守義は上田武司厩舎の厩務員で、一家は栗東トレセン設立に伴い1970年秋より滋賀県に移り住む。父は特に騎手になれと言うこともなく、体の弱い石橋に水泳をすすめた。水泳では県大会へ行くほどの成果をあげるが、石橋は自然と騎手を志すようになっていった

1985年、同期の柴田善臣や須貝尚介らと共に競馬学校を卒業。境直行厩舎の所属騎手としてデビューし、初騎乗を初勝利で飾る。1992年にミスタースペインで京阪杯を制し初重賞勝利。ライブリマウントとのコンビでは1995年のフェブラリーステークス(当時GII)、帝王賞等を7連勝。第1回ドバイワールドカップにも遠征している。中央でのGI初勝利はデビューから22年目の2006年のことで、メイショウサムソンとのコンビで皐月賞、東京優駿のクラシック二冠を勝利[注 2]。同馬とのコンビで翌2007年の天皇賞(春)も勝利した

基本情報
国籍 日本
出身地 福岡県
生年月日 (1966-10-23) 1966年10月23日(52歳)
身長 160cm
体重 53kg
血液型 O型
騎手情報
所属団体 日本中央競馬会
所属厩舎 栗東・境直行(1985 – 1993)
栗東・フリー(1993 – 2013)
初免許年 1985年
騎手引退日 2013年2月28日
調教師情報
初免許年 2013年(2014年開業)
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