織田秀信

織田信長の孫(織田信忠の息子)。幼名である三法師として知られる。
通称は岐阜中納言、別名に三郎。キリシタン大名であり洗礼名はペトロ。
織田秀信がわずか3歳の時に、本能寺の変にて信長が急死。継嗣問題と領地再分配を決定する会議(清洲会議)にて、秀吉に後継者として指名され、安土城に入城することとなる。
関ヶ原の戦いでは、西軍として参戦するも福島正則や池田輝政の前に降伏。以後は剃髪して高野山に蟄居するも、追い出され歴史の表舞台からは姿を消すこととなった。